「私たち、人生を楽しんでいます。！！」

「相続」って何？？？？　、ですよね。

でも、頭の片隅に、何か引っかかっている

事が、「年金受給額」「老後資金」「家」

「健康」「介護」「老人ホーム」・・・・

そうです、いろいろな事が絡み合って人生って進んで行きます。

その人生の先に「終活」があり、その先に「相続」があります。

人生の節目と考えます。

「年金の額」が気になってきましたら、そろそろ「終活」＆「相続」

のキーワードを心に刻む準備を開始しかと思います。

「終活」、思いついたことを幾つか掲げてみました。

これらの項目をよく見ると、あなた単独で出来る事、ご夫婦で決める

事、あなた方ご夫婦とご家族で、話し合って方法性を示し、決定して行

く事、第三者・専門家のアドバイザーを受けて進めて行く事等が、見え

てきます。

この中で、特に「⑥生前の遺産分け」は、あなたと、ご家族の温度差が

大きい処ではないでしょうか？？　

この温度差を、少しで縮めて行くためには、何をどう進めていけば良い

のでしょうか？

どうでしょうか、下の写真の様に『 楽しく！！、乾杯！ 』って、

忙しい家族が一堂に会して「楽しく！！、乾杯！」なんて、無理、あり

得ないとの声が聞こえてきます。

しかし、家族内でのコミュニケーション「楽しい時間を共に過ごす」が

上手く取れているかによって、「三世代家族が、末永く繫栄を求めて」

の実現に向け進んで行くのではないでしょうか？

『 人は夫々！（それぞれ） 』

自分の子供とはいえ、感じ方、考え方、

能力、金銭感覚等はまったく違います。

また結婚によって自分達とはまったく違っ

た感性が入ることにより、より複雑に絡み

合ってきます。

これらの状況を認めて更に、ご自身の意志を貫く事は至難の業と考え

ます。「⑥生前の遺産分け」をこのまま強引に進めた場合には、

あまり、良い結論には導かれる可能性は低いと推察されます。

是非、じじ・ばばの誕生日、子供達の誕生日、孫の誕生日等

きっかけはいろいろあると思います。

家族と、「楽しい時間を共に過ごしてみて下さい。」

何かを得ることが出来ると思います。

「楽しい時間を共に過ごす！」から「理想の相続」に進んで行きま

す。